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映画なんでも文章箱


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[旧・映画なんでも文章箱]


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[49]実は今日でまだ2回目…
投稿者:相田英男
投稿日:2016-10-10 21:56:11

相田です。
しつこいですがシン・ゴジラです。

今日ようやくTOHOシネマズで観直すことができました。
偉そうなことばかり書いていますが、実は今日が2回目でした。

前に重掲で書いた自分のコメントが、あれでよかったのか少し不安だったのてですが、観終わった後の感想は最初時と全く変わらず、むしろ政治的メッセージが前回より強く感じられました。

何といっても2度目の今回の方が、前半の「蒲田くん」が暴れるシーンの恐怖感が増していました。あれは別に単なる特撮シーン過ぎないのですが、記憶の中にすり込まれた3.11の状況が重なってしまうため、「所詮作り物だ」と突き放して観ることがどうしてもできないのですね。制作者達の造った映像以外の「モノ」が、画面の裏側から強烈な圧力を観る者に与えるのを感じました。普通の映画は見直す度に、印象が薄くなって行くものですが、この映画だけは繰り返すと インパクトがより強烈なります。

なんか70年代のプログレッシブ・ロックの名盤を、初めて中学時代に聴いた時の印象が、イエスの「こわれもの」や、キング・クリムゾンのファースト・アルバムや、ELPの「展覧会の絵」なんかを、繰り返して聴いた時の感じが、観終わった後で久々に思い出されました。映像の裏にいろんな「モノ」が取り憑いているんですよね、この映画。

藤森先生が「君の名は」が仕掛ける「陰謀」についてブログで書かれていますが、僕も全く同感です。あのアニメ映画は、シン・ゴジラが発する毒々しい影響を中和するために、体制側が一大キャンペーンを打っているとしか思えません。今回わかったのは、小林よしのり氏が体制側を攻める振りをしつつも、シン・ゴジラのネガティヴ・キャンペーンに加担して、毒を打ち消す側で尽力していることです。

「ゴジラに政治的メッセージを加えることなど許さん」と怒りながらも、自分はこれまでにマンガを使って、政治主張をさんざん繰り広げて来たのではないのですかね?サブカルを散々政治主張に利用しながら、他人が同じことをやるとボロクソに貶すとは、いったいどういうことか?島本和彦 みたいに「俺より面白いモノ作るんじゃネエ!」と叫ぶ方が、まだ正直で許されると思える。単に自分の作品を越えた物が出て来てしまったので、焦っているのか、はたまた体制側の別働隊で毒消しに奔走しているかのどちらかでないのか?あの人は。

ちなみに場末の映画館ではあったが、今日も3/4以上の座席が埋まってたよ。怪しげなオタクリピーターなど誰もおらず、落ち着いた大人の客ばかりに見えたけどね。私は別かもしれんが・・・

相田英男 拝



[48]元ネタはウルトラマン
投稿者:相田英男
投稿日:2016-09-26 00:16:53

相田です。
中西さん、どうもです。

さて以下は、炎上必至でしょうが、小林よしのりのシン・ゴジラ評への私の反論です。
http://yoshinori-kobayashi.com/11382/

小林よしのりの「ゴジラは神の化身であり、生物として扱うなどもっての他だ」という批判については、自分にもわからないでもない。しかし、物心ついた時に観に行った「対ガイガン」の中で、ゴジラとアンギラスが吹き出しを使って会話するという衝撃的(笑劇的)な場面を見せられた、我々アラフィフ世代には、ゴジラが神格化した存在であるなどの認識は、ハナから頭の中にはないのだ。

ゴジラに怖さがあったのは、ザ・ピーナッツが歌を披露した「モスラ対ゴジラ」までで、それ以降は間の抜けた情け無い顔付きとなり、しょうもない怪獣達とプロレスを繰り広げるだけだったではないか。平成シリーズになって以降も、沢口靖子、釈由美子、阿部寛、といった錚々たる役者達が主演するも、次々と討死にする情け無い内容だったろう。(金子修介監督のやつは見ていないが、「平成ガメラ」と同じレベルならば、これだけはまともな怪獣映画なのだろう)

そんな中で登場した「シン・ゴジラ」は、映画としてもう十分すぎるレベルの内容ではないか。これに文句をつけるならば、今迄のは一体何だ、ということになる。シン・ゴジラを海外上映しても受けないだろう、とはいうが、それならば「メカゴジラの逆襲」をグローバル展開したら(してたら)、大ヒットしたりするのかね?

オタクが集まって盛り上がってるだけに見えるかもしれない。確かに映画の中には、サービスのためのオタクネタは多々入れてあるものの(ゴジラが「イデオン」の技を使うみたいに)、一番の核心は、「属国日本がアメリカからの独立するための処方箋」について、分かり易く解説している処にあるのは、明らかではないのか?

「反米」では無くて「属国らの脱却」が本当のテーマではないのか。

「こうやれば日本がアメリカから独立できますよ」、なんて映画を外国に持ってっても、別に誰も見たくないよね。 ノンポリの日本人は絶対に見るべきであっても。

さて、ネットを見て知ったのだが、ゴジラに熱核兵器を使うという今回の展開は、この映画のオリジナルでは無くて、「帰ってきたウルトラマン」の序盤のハイライトだった、グドンとツインテールの話に由来するそうである。私はリアルタイムに近い時にあれをテレビで観ており、ストーリーを空で辿ることが出来る。

2大怪獣の挟み討ちによりウルトラマンが敗北したため、東京は壊滅的な被害を受けてしまう。怪獣を殲滅する最後の手段として、小型水爆と同じ威力を持つスパイナーと呼ばれる強力爆薬の使用が決定されるが、東京が廃墟と化すことも必然となる。MAT(怪獣攻撃隊)はスパイナー使用前に、怪獣の弱点への至近距離からの攻撃を主張し、火器を携帯したMAT隊員達がJEEPに乗って怪獣へ接近して攻撃を試みる、という話だった。

振り返るとこれは、シン・ゴジラの終盤の展開とそっくりではないか⁈ 核攻撃を指示するのが、日本政府上層部か、アメリカ(国連軍)かどうかの違いでしかない。

ウルトラマンのこの回のシナリオを書いたのは、上原正三さんという沖縄出身の脚本家だった。大平戦争で故郷を焼かれた上原氏は、その怒りと怨みをぶつけるために、ウルトラマンの中で怪獣達に東京を何度も蹂躙させた、という話を読んだことがある。

40年の時間を経ることで、戦争で故郷を焼かれた怒りが、属国からの独立を目指す決意として、受け継がれていったということだろうか?シン・ゴジラはオタクの内向きの盛り上がりだけの映画ではないよ。

相田英男 拝



[46]Re: またもやシン・ゴジラ
投稿者:7721 中西
投稿日:2016-09-24 10:24:17

皆さん
相田さん

昨日、4回目見ましたよ、シン・ゴジラ。藤森先生よりは少ないです。

なんで4回も見るのか?
尾頭さんをまた見たいからという訳ではない。(少しはあるが)

この映画、メッセージ性で見たい訳ではなく、見ると脳が凝縮されるような感覚になるんで
見たいようだ。

俳優たちがアップで次々と変わって早口でしゃべりまくる。しかもあの長い肩書の字幕付き。
あのセリフと字を同時に一生懸命頭に入れようとしている感覚が、本当に脳が凝縮されている
みたいなのだ。(副島先生の本を読んだ時にそういう感じになったことがある)
ついてこれない奴はついてこなくてよい、という潔い感じが非常に良い。

すみません、藤森先生と同じようなコメントで。


そろそろ上映している映画館も減ってきているみたいなので、見てない人は是非。



[45]またもやシン・ゴジラ
投稿者:相田英男
投稿日:2016-09-22 20:29:46

相田です。
見つけましたよ、中西さん。

コメント頂きありたいです。
TOHOシネマズでは、まだやってるんですよね、シン・ゴジラ。
ここのみなさん、あまり見てないのかな?来るものありますよね、あの映画。

石破茂や田原総一郎までコメントし出したシン・ゴジラですが、評価の内容が見た人の踏み絵みたいになってるのが可笑しいですよね。怪獣映画なのにさ(なんてね)

結局あれの一番のキモは後半部のストーリーで、危機に陥った属国日本 に対して、宗主国のアメリカ様は迷うこと無く原爆を落として、東京を焼き尽くそうとする。それに対して属国(植民地)の原住人達が、無い知恵を振り絞って自分達の国土を守ろうとする。その駆け引きと、宗主国様を出し抜く過程を寓話として描いてる処ですよね。

こんな話をよくも入れ込めたもんだと。

小林よしのりは、体制側がこの映画を政治利用してるとか批判してるけど、「どうぞ、バンバンやって下さい」だよね。心配御無用だって。ハッキシ言ってゴジラなんか別にどうでもいいんだよね、実の処は。日本がアメリカ様から自立する方法を子供達に分かり易く説明するのが、この映画の本当の狙いなんだから。自衛隊がやたらと活躍するのも、本当の狙いをゴマかすための煙幕にしかすぎない。わかっとるんかね、アホ左翼達よ。

とはいえ、監督は別に、政治的主張を狙って入れた訳じゃないんだろうなあ。映像作家としてゴジラを追求したら、結果としてこんなになっちゃったんだよね、多分。それも凄い話だけど・・・。

この映画の続編はもういいよ。次は単なるゴジラが出るだけの映画になっちゃうもん。こんな突き詰めたストーリーは、2度はないよ。

相田英男 拝



[44]シン・ゴジラだよ
投稿者:7721 中西
投稿日:2016-08-27 20:39:50

重掲には書きずらかったんでこっちに書きます。相田さん見つけてくれるかなあ。

いやあ、シン・ゴジラ見ましたよ。昨日二回目。
必要なことはすべて重掲の相田さんが言ってくれるんでそっちを見てください。

二回目行った理由は、まあ見た人はわかると思うけど、情報量が多くて一回目には
画面で圧倒されるんでセリフが全部理解できなかったから。
さすがに二回目は言葉の意味がよくわかったね、

とにかくこの映画は必見。僕も藤森先生みたいに三回目以降もありそう。

<外国(彼の国他)にはぐずぐずしながら頭下げたりしたふりしながら、日本の国
は僕らが守るんだ>



[43]「24リブ・アナザー・デイ 」
投稿者:5980
投稿日:2015-03-18 12:18:22

ドラマの設定について

「世界中に無人機が飛び回っている」

「大統領が、アルツハイマーで頭を手術している。副大統領が主任する可能性」

「今、話題のプロポフォール(麻酔薬)が出てくる」

「容疑者への尋問(もう、薬物でどうのこうのは、終演か)」
 8:00pm-9:00pm    26分42秒~28分36秒



[42]まさに「    」と言っていかんのか
投稿者:5980
投稿日:2015-01-19 20:35:18

映画「渇き。」2014年

この映画は、精神薬や麻薬が、脳に作用する様子をカットバックの手法を使って痛みからの解放やら悩みの解放を劇中に延々映し出している。

薬物(何も知らずに服用して半殺し状態にある人たち)の入り口から出口までを描いている。

薬=愛だとしたら簡単にやめられないだろう。(今、はやりの薬の擬人化ですね。)

最後どうなるか「わ・かっ・た・な。」(DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』1時間31分8秒)ということか

デヴィ夫人「ちんぷんかんぷんな映画」でもちゃんとわかっていた。
http://youtu.be/sI_w3f0Ewng



[40]宮崎駿監督が、言わんとしていること
投稿者:5980
投稿日:2014-10-03 20:55:38

「あの~~」
http://www.dropbox.com/s/wkm9xh8h1wn4e4z/miyazaki.mp4

「殺し殺され 400年」
http://youtu.be/WLbCS6fGlcA

「ワーグナー「ワルキューレの騎行」のメロデーが」
http://youtu.be/zI65FSXGrec

「シュプレヒコール RADWIMPS MV」
http://youtu.be/AyFVBhLS4ak?list=UUIVqvhyo8ttjYOmMJuhq_YQ



[39]私には完璧だよ(it's perfect for me)
投稿者:5980
投稿日:2014-09-29 00:52:10

「いつも捜し物ばかりだ。」
「答えがないからだ。」
「不公平さが当たり前なんだ」
「母は6歳の私にたいしてー”わかるように話せ”と」
「学歴も資格もないのだから すべて独学だ」
「30年来の仲間を一瞬でクビしたりもする”向上心を失った時点で終わりだ”」
「”古き良き時代”などはない ”常に変わっていくもの”」
「ひとつの考えに凝り固まると先には進めなくなる」

LAGERFELD CONFIDENTIAL (2007年)
http://www.youtube.com/watch?v=KAFLcp27Ty4

ELLE TV JAPAN
http://youtu.be/vhD7WN8XzvU?t=1m11s



日本にも君島一郎ていたよ



[36]ナンバーワンの・・・です。
投稿者:5980
投稿日:2014-07-25 23:10:56

PCだけあれば良い。
Swordfish 2001年制作
http://www.youtube.com/watch?v=sRndPJxvGIQ

人を騙すには、何もいらない。
The Wolf of Wall Street 2013年制作

逃げ足が、早いに越したことはない。ということか。






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