[会員(新規・ご継続)のお申し込み] [本のコーナー] [ビデオのコーナー] [投稿する前に] [ホームにもどる]
役に立ちそうなリンク集
【インサイドライン】 【行政調査新聞】 【ZAKZAK】 【滋賀市民新聞】 【読売政治面】 【神浦元彰公式サイト】 【国民新聞】 【志帥会】 【清和会】 【論談】 【官報(PDF)】 【森田実】 【日本人物争乱】 【藤原肇】 【月刊誌の論調】 【猪瀬直樹】 【ジャパンウォッチ Zマガジン】 【しんぶん赤旗政治面】 [chubu] 【電子政府の総合窓口】 【政府会議一覧】 【宗男日記】 【頑張れ鈴木宗男】 【BNN】 【国会図書館蔵書検索】 【毎日政治面】 【大使館】 【ACCJ】 【私の履歴書・1989~2003】 【RIJS】 【同時代】
↓書き込み用ツール↓
=====(引用はじめ)=======
=====(引用おわり)=======
(転載開始)
(転載終了
(貼り付け開始)
(貼り付け終了)
[778]菅野完氏の最新講演ビデオ(2017/3/25@浦和)「森友学園問題から森友事件へ」
|
投稿者:1094
|
投稿日:2017-03-29 03:21:14 | ||
|
[777]小沢一郎発言 第27回党大会/4野党来賓挨拶 日本共産党
|
投稿者:1094
|
投稿日:2017-01-15 22:41:41 | ||
|
[776]小沢一郎 2016.12・25【野党・市民共闘大街頭演説】@京都
|
投稿者:1094
|
投稿日:2017-01-13 12:28:44 | ||
貼付
https://www.youtube.com/watch?v=VYZky99rMaM 2016/12/25 に公開 【野党・市民共闘大街頭演説】@京都 2016年12月25日、京都市で開催された、民進党、共産党、自由党の野党3党国会議員合同による【野党・市民共闘大街頭演説】動画です。弁士は小沢一郎自由党代表、松野頼久民進党衆院議員、福山真劫総がかり行動実行委員会共同代表、こくた恵二日本共産党衆院議員・国対委員長です。司会は倉林明子参議院議員です。 0:00~ 松野頼久 民進党衆院議員 4:55~ 福山真劫 総がかり行動実行委員会共同代表 14:10~ 穀田恵二 日本共産党衆院議員・国対委員長 25:25~ 小沢一郎 自由党代表 https://youtu.be/VYZky99rMaM |
[775]「吉本隆明の183講演」
|
投稿者:1094
|
投稿日:2015-01-10 19:34:39 | ||
「吉本隆明の183講演」
http://www.1101.com/yoshimoto_voice/index.html (以下貼付) ほぼ日グルッポー 【2015.01.09】 ◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇ あけましておめでとうございます。 「ほぼ日グルッポー」です。 以前、思想家の故吉本隆明さんの講演集を 発売した時に、ご本人とお約束していたとおり、 「ほぼ日」が預かっているすべての講演の音源を フリーアーカイブとして公開することが、 長い準備期間を経て、実現に至りました。 2015年の正月の、本日9日(金)より、 一部ずつ、音源の公開をはじめます。 集めることができたのは、 1960年代から2008年の「芸術言語論」までの183講演。 なんと合計時間は21746分です。 ずっと、たくさん、聞いていただけます。 「吉本隆明の183講演」 http://www.1101.com/yoshimoto_voice/index.html |
[774]吉本隆明〈未収録〉講演集 全12巻
|
投稿者:1094
|
投稿日:2014-12-13 10:43:51 | ||
吉本隆明〈未収録〉講演集 全12巻
http://www.chikumashobo.co.jp/special/yoshimoto/ メール版<吉本隆明>本 新刊のお知らせ 2014/12/10 本日入荷 ○「吉本隆明〈未収録〉講演集1:日本的なものとはなにか」 四六判上製/263頁 定価1900円+税 筑摩書房 *帯の文 書き言葉にないやわらかさ。 作品としての〈語り〉の集大成 *目次 1 日本的なものとはなにか(A)1993 古い日本語のむずかしさ(B)1984 初期歌謡(C)1972 2 日本の詩歌の始まりについて(D)1998 南方的要素(E)1978 南島論序説(F)1988 3 「遠野物語」の意味(G)1990 総論 柳田民俗学(H)1992 解題 宮下和夫 (月報1 吉本さんのこと(上) 渡辺京二 吉本さんの講演のこと 宿沢あぐり) ※上記の4桁数字は講演のあった年です。 (A)は「ビオス 創刊号」1995年秋号、哲学書房刊に収録 (B)は「せんだがや通信 19」(1985年2月)に要約掲載。全文公表は初めて (C)「和歌の本質と展開」桜楓社1973年刊に収録 (D)斎藤清一氏の私家版冊子「日本アンソロジーについて」に収録されたものとは別の音源からテキスト化。 (E)中上健次編の私家版「文化の地平」1979年発行に収録。 (F)「文藝」1989年春季号、「琉球弧の喚起力と南島論」1989年河出書房刊に収録。 (G)「國文学」1991年3月号収録。 (H)「再考 柳田国男と民俗学」1994年神戸新聞出版センター刊に収録 ※以上8本中で猫々堂資料集に既収のは6本のようですが、今回のは新たに校訂されています。 「ほぼ日フリーアーカイブ」で公開予定なのがどれかは不明です。 ※月報は二段組8頁 ※通販送料120円 ※全巻ご予約特典の締め切りは2015年2月末です。1巻を分売で購入されてからでもお申し込み可能です。 ◎発売遅延のお知らせ 10日頃発売予定だった「吉本隆明全集 第5巻」は、20日頃発売予定になりました。 <吉本隆明>本 新刊のお知らせ 2014/12/01 ほぼ日「フリーアーカイブ 吉本隆明の183講演」と筑摩書房の「〈未収録〉講演集全12巻」の重複について ※筑摩書房からの連絡によれば、 「当方の全124本の講演録のうち、あちらの音源が当方と重なるであろうものは78本」とのことです。 ※少しややこしいので整理しますと、 「ほぼ日」は183講演の音源を確保しています。 この中で筑摩のと重複するのは78本。 残りの105本は吉本氏の著作として刊行済みですから筑摩のには収録されません。 重複する78本の内36本は、雑誌・冊子にてテキストが過去に公開されていますが、吉本氏の著作には未収録。 筑摩版では音源と過去のテキストを校合して収録。 残りの42本は音源のみが残っていてテキスト化はされていません。今回筑摩はそれらをテキスト化して収録。 同じ音源を「ほぼ日」も独自にテキスト化して公開するのかどうかは不明です。 筑摩の124本中「ほぼ日」と重複しない46本については、「ほぼ日」は音源を確保していません。 これらの分については筑摩が独自に入手した音源からテキスト化するものと、音源無しで雑誌・冊子等から 転載するものとになります。 ※以上を勘案しますと、予想していたよりは重複が少なく、また重複する分についても、校訂の信頼度は筑摩版 の方が高いように思われます。以上まだ不確かな部分もありますがご参考まで。 ※なお、全巻予約の特典CD「芥川龍之介 芥川における下町」について、筑摩書房からの連絡によれば 「全巻予約のお客様にご寄贈申し上げる予定の音源は、今回、この講演集の作業をしている途中で、新たに 見つかった音源です。おそらくほぼ日でも持っていないものと思われます。」とのことです。 ********************************************** 三月書房 604-0916 京都市中京区寺町二条上る TEL:075-231-1924 FAX:075-231-0125 ******************************************* http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/yosimoto.htm#◎吉本隆明の本 より |
[773]吉本隆明「『反原発』異論」 近刊のお知らせ。
|
投稿者:1094
|
投稿日:2014-12-13 10:32:45 | ||
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/yosimoto.htm#◎吉本隆明の本 より
<吉本隆明>本 新刊のお知らせ 2014/12/12 近刊のお知らせ。タイトル変更&目次。12月末~1月初発売予定。 ○吉本隆明「『反原発』異論」 四六判上製/280頁 予価1800円+税 論創社 *宣伝文 1982年の『「反核」異論』から32年。 改めて原子力発電の是非を問う遺稿集。 *目次 悲劇の革命家 吉本隆明最後の闘い 副島隆彦 1 3・11/以後 絶えずいつでも考えています 精神の傷の治癒が最も重要だ 吉本隆明「東北」を想う 科学技術に退歩はない これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる 東京にいると、暗いんです 風の変わり目~世界認識としての宮沢賢治 科学に後戻りはない 八十七歳は考え続ける 吉本隆明「反原発」異論 「反原発」で猿になる 2 3・11/以前 詩と科学との問題(a) [対論]科学の普遍性を問う ・長崎浩・吉本隆明(b) 原子力 利用は不可避(c) 科学技術を語る(d) 科学技術の先端(e) 原子力・環境・言葉(f) [付論]自然科学者としての吉本隆明 奥野健男 編者あとがき 宮下和夫 ※11/29のお知らせ以後タイトルが変更になりました。 ※3・11/以後の分は朝日新聞、文藝春秋、飢餓陣営、毎日新聞、日経新聞、 撃論、ユリイカ、週刊新潮等に掲載されたインタビューです。 これらについては、『吉本隆明と「二つの敗戦」』の著者とよだもとゆ き氏のサイトに、たいへんわかりやすい要約が掲載されています。 http://homepage3.nifty.com/toyodasha/sub10/sub10back.htm ※3・11/以前の分については、猫々堂氏のご教示によると、 (a)「詩文化」1949年、「全著作集5」収録 (b)「中央公論」1981年、「全対談集12」収録 (c)「婦人画報」1986年、「資料集」収録 (d)「ておりあ」1986年、「資料集」収録 (e)「産経新聞」1994年、「資料集」収録 (f)「原子力文化」1994年、「資料集」収録 ※以上すべて既発表の文・談話であり、遺稿は含まれていないようです。 ※それでも、以後の分(約130頁)は吉本氏の単行本には未収録ですから、 まとめて読めるのは、たいへん便利でしょう。 ※年内ぎりぎりに入荷するか、年明けになるかは現在未定です。 ※通販送料120円です。お早めにご予約ください。 ********************************************** 三月書房 604-0916 京都市中京区寺町二条上る TEL:075-231-1924 FAX:075-231-0125 ******************************************* http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/yosimoto.htm#◎吉本隆明の本 |
[772]○「吉本隆明の183講演」12月からの公開をお待ちください。
|
投稿者:1094
|
投稿日:2014-11-29 09:08:39 | ||
http://www.1101.com/yoshimoto_voice/index.html
○「吉本隆明の183講演」 6年前、吉本隆明さんの講演音声を集め、 本人監修のベスト講演集といえる 『吉本隆明 五十度の講演』を発売しました。 その時、「ほぼ日」が集めたすべての 吉本隆明さんの講演を だれでも無期限、無料で聞ける、 フリーアーカイブ化しようと 吉本隆明さんとお約束していました。 そしていよいよこのたび、 吉本隆明さんの1964年から2008年までの 183回の講演、合計21,746分の音声を 徐々にですが公開できる運びとなりました。 「ほぼ日」が文字起こしした講演は テキストでもお読みいただけます。 12月からの公開をお待ちください。 http://www.1101.com/yoshimoto_voice/index.html |
[771]『吉本隆明の経済学』お詫びと訂正 筑摩書房
|
投稿者:1094
|
投稿日:2014-11-06 10:12:24 | ||
http://www.chikumashobo.co.jp/blog/news/entry/1063/
14.10.28 『吉本隆明の経済学』お詫びと訂正 筑摩書房 2014年10月に刊行いたしました『吉本隆明の経済学』(中沢新一編著、筑摩選書)に誤りがありました。以下のように、お詫びして訂正いたします。 382ページ「初出一覧」は「引用文献一覧」の間違いでした。 また、 第一章 1 幻想論の根底 → 第一章 1 幻想論の根柢 第五章 1 像としての都市――四つの都市イメージをめぐって 一九九二年一月二一日、日本管主催の講演。 → 日本鋼管主催の講演。 以上です。 なお、「初出一覧」とした場合は、以下のようになります。 第一章 1 幻想論の根柢――言葉という思想 原題・共同幻想のゆくえ(同志社大学文学哲学研究会「翌檜」主催による講演、1978.5.2)『言葉という思想』(弓立社、1981年)所収 2 言語と経済をめぐる価値増殖・価値表現の転移 『iichiko』第39号(1996.4)所収 第二章 1 三木成夫の方法と前古代言語論 原題・三木成夫さんについて(ゲーテ自然科学の集い・慶應義塾大学での講演、1993.11.13)『モルフォロギア』第16号(1994.11)所収 第三章 1 経済の記述と立場――スミス・リカード・マルクス 原題・同上(日大三崎祭実行委員会主催による講演、1984.11.2)『超西欧的まで』(弓立社、1989年)所収 第四章 1 エコノミー論 「ハイ・イメージ論」『海燕』(1989.10~12、1990.1)所収 2 消費論 「ハイ・イメージ論」『海燕』(1990.5~7)所収 第五章 1 像としての都市――四つの都市のイメージ 原題・同上(日本鋼管主催の講演、1992.1.21)『感性都市への予感』(ぎょうせい、1992年)所収 第六章 1 農村の終焉――〈高度〉資本主義の課題 原題・同上(「修羅」同人主催、長岡市で行われた連続講演「農業論」1、1987.11.8)『吉本隆明全講演ライブ集』第5巻(弓立社、2002年)所収 第七章 1 贈与論 「ハイ・イメージ論1」『リテレール』第1号(1992.6)所収 2 消費資本主義の終焉から贈与価値論へ 『FiLo』第15号(1992)所収 第八章 1 超資本主義の行方 『サンサーラ』(1993.5、6)所収 2 世界認識の臨界へ 『エイティーズ―80年代全検証 いま、何がおきているのか』(河出書房新社、1990年)所収 以上です。 |
[770]吉本隆明の経済学 (筑摩選書) – 2014/10/14新刊
|
投稿者:1094
|
投稿日:2014-10-19 04:10:15 | ||
吉本隆明の経済学 (筑摩選書) 単行本
– 2014/10/14新刊 中沢新一 (編著) 吉本隆明の思考には、独自の「経済学」の体系が存在する。それはマルクスともケインズとも異なる、類例のない経済学である。本書は、これまでまとったかたちで取り出されなかったその思考の宇宙を、ひとつの「絵」として完成させる試みである。経済における詩的構造とは何か。資本主義の現在と未来をどう見通すか。吉本隆明の残していった、豊饒な思想の核心に迫る。 内容(「BOOK」データベースより) 吉本隆明の思考には、独自の「経済学」の体系が存在する。それはマルクスともケインズとも異なる、類例のない経済学である。本書は、これまでまとまったかたちで取り出されなかったその思考の宇宙を、ひとつの「絵」として完成させる試みである。経済における詩的構造とは何か。資本主義の現在と未来をどう見通すか。吉本隆明の残していった、豊饒な思想の核心に迫る。 目次 第1部 吉本隆明の経済学 第1章 言語論と経済学 第2章 原生的疎外と経済 第3章 近代経済学の「うた・ものがたり・ドラマ」 第4章 労働価値論から贈与価値論へ 第5章 生産と消費 第6章 都市経済論 第7章 農業問題 第8章 超資本主義論 第2部 経済の詩的構造 |
[769] 2015 世界大恐慌の足音が聴こえる 著者:大竹愼一 出版社:李白社
|
投稿者:1094
|
投稿日:2014-10-11 09:25:57 | ||
2015 世界大恐慌の足音が聴こえる
著者:大竹愼一 出版社:李白社/徳間書店 発売日:2014年9月10日 1600円(税別) <内容> 日本の経済新聞の落とし穴は記者に大局観がなくユダヤ人が経営する外国大手の報道を真に受けなんら疑問を挟まないことである。従って常にユダヤ人の罠にはめられ日本人向けに誤った記事を書く。そしてそれを読んだ日本人は大損をする。著者はその悪魔のサイクルを断ち切るべく米国に住み来日時に全国の日本企業を取材し自分の眼で確認したことを書く。トップクォーターたるゆえんである。その著者が2015年の不吉な予兆を詳述する。 <目次> まえがき 第一章 遅すぎたアベノミクス 破綻した日銀理論 10年前に始めるべきだった異次元緩和 海外勢の円キャリに使われる日銀マネー 日本のゼロ%金利がもたらしたもの つい本音を漏らしたFRBイエレン議長 股裂き状態にある日本の財政政策と金融政策 実体経済に翻弄される日本人 住友商事「ミスター5%」の限界 誰も期待していないアベノミクスの特区構想 本来の「規制緩和」とは何か 「1+1=5」の乗数効果がわからない官僚 岩盤規制を突破できない限りアベノミクスなど信用しない いいところ取りだけはできないカジノビジネス アベノミクスに対する海外勢の評価 第二章 高速道路を逆走する安倍政権 安倍晋三首相がガエル男である理由 本来すべきは消費税増税ではなく大型減税だった 供給を減らし人口を減らすための戦争リスク 国内要因と海外要因の両方が襲いかかってくるリスク 大失敗に終わった前回の消費税増税 面倒だから軽減税率の導入に反対する官僚 日本を食いつぶす「三悪」 付加価値税から生まれたミニスカートファッション 消費税とパラレルな関係にある失業率 シルバー層と若者層の格差は拡大する 崩壊したスウェーデン型福祉社会 増収増益に湧く輸出大企業の裏側 第三章 熱くも冷たくもないアメリカ アメリカが経験した三度の大恐慌 今回の恐慌は10年サイクルの波の恐慌ではない 急速には上がらないアメリカの長期金利 失業率が下がればアメリカ株は暴落する FRBはほんとうにQEを終了してもいいのか? ITに仕事を奪われ所得を減らしている中間層 可処分所得と消費の伸びが落ちている すでにピークアウトした住宅産業 活況を呈するシェールガス生産地 GEの強みを日本企業は見習うべきだ 大型株が強くなるのは相場終了のサイン 収益が悪化するナスダックハイテク企業 太陽光発電でなく石炭化発電が買いだ 次々と生まれる金持ちだけが住民の自治体 さらに意思決定がしにくくなるオバマ政権 第四章 デフレの恐怖に怯える欧州 デフレ現象が起きやすい状況にある世界経済 インフレ懸念よりもデフレ警戒を優先すべき 逆イールドカープになると景気は失速する イールドカープを無視してきた紙パルプ業界 「平成の鬼平」三重野日銀総裁の不明 世界はコンドラチェフの波のボトムに向かっている ドイツの要求で「預金封鎖」となったギリシャ 欧州をより難局に招くドイツ人の頑迷さ さらに貸し渋りを強める欧州の銀行 北ユーロと南ユーロ ウクライナ問題とシェールガスを巡る思惑 マイナス金利を発動したECB 第五章 中国崩壊のプロセス 中国のワナに嵌った日本企業 とっくに降ろしている「世界の工場」の看板 中間層がこれ以上増えない理由 史上最大のケインズ政策がもたらしたもの すでに始まっている不動産バブル崩壊 シャドーバンキングの原資となった海外逃避マネー 日米台と入れ替わりに中国に前のめりになるドイツの不思議 共産党王朝は秦・隋に倣う短命タイプ 歴代王朝が経験した版図拡大路線の破綻 日本にとって理想は「南北朝」分裂のような形 いつかは朝鮮半島も版図にしたいという妄想 2015年に堰き止めていた歯止めが外れる 中国クラッシュの工程表 第六章 焼け野原となる前の日本の現実 日本の主力輸出メーカーの技術が伸び悩んでいる 円安になっても日本企業が日本回帰しない理由 値下げしてシェアを奪おうとしない日本企業 成功体験を捨て切れない日本企業 日本のエネルギー輸入価格上昇と商社の投資下手との関係 廃炉コストに膨大な費用がかかる原発 シェールガスに匹敵する資源を宝の持ち腐れにしている日本 警察と泥棒が一緒になって仕事をしているようなJ-REIT 10年かけて1トロイオンス5、600ドルまで下落していくゴールド 公的年金の積立金を株式に回す運用政策はアメリカでもご法度 ビットコインが市民権を得れば銀行は潰れる 復活させてくとも復活できない消費者金融 TPP参加は日本企業にとりブレイクスルーの絶好のチャンス 現状にぶら下がる農業は一掃すべき マイノリティだけに見えるものがある 共同体の結束の仕組みを考え直す必要がある日本人 第七章 知恵のあるものが生き残る 企業戦略が実現できるかどうかはBSが教えてくれる 投資家にとりもっとも重要な財務諸表はBS チェック機能が働かなかったバブル時代 会社を救った「内規」 バブル後の難平は絶対に間違いである 正反対の動きを示す景気循環株とバリュー株 儲かった株を全部売るのは浅はか いまはバリュー株中心にポートフォリオを移すべき 投資とは欲望と恐怖の闘い 生き残りのためには最低でも三本足打法が必要 視野に入れなければならない預金封鎖 敵預金ほど恐いものはない 投機に通ずる預金封鎖対策としての食品在庫保有 現状の日経平均の実力は1万円そこそこがいいところ クライマックスは必ずやってくる あとがきにかえて おカネの使用価値を求めて 大竹愼一の4つの推奨銘柄(袋とじ) |