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◆巻頭言◆
新設されたこの掲示板(BBS)は、私、副島隆彦宛ての読者からの個人メールの転載サイトです。私の「今日のぼやき」ではとても対応できない状態になりましたので、このように拡張しました。
学問道場への入門許可の意味も含みます。別に自分は入門したい訳ではないという人もいるでしょうが。私宛てに挨拶を兼ねた簡略な自己紹介文を寄せてくれた人々と、ここの先進生たちとの情報共有の意味と更なる情報開示方針決定に従う趣旨もあります。以後は積極的に各掲示板の方へ書き込み投稿して下さい。(2001年4月1日記)
[255]原発
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投稿者:萩原 雅之
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投稿日:2012-07-11 00:05:52 | ||
小沢さんの増税を今やるべきではないは当たり前ですよね。同感です。
しかし脱原発と言ってますが、原子力をいかに活用して、資源のない日本の科学技術で世界でナンバーワンになる時であると思われるが、進ぬ道が積極的で無いように思われるが? |
[254]普天間基地オスプレイ配備での「腹芸」の真意
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投稿者:六城雅敦
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投稿日:2012-07-08 10:16:45 | ||
Newsweek日本語版に冷泉彰彦(れいぜい あきひこ)氏の投稿が的を得ていると思われるので転載します。
オスプレイは墜落しやすいという航空機には必ずある根本問題をやり玉にして、一生懸命日米両国は配備の可否を俎上にあげています。 民間機であれば墜落はゆゆしき問題ですが、軍用機に安全性ばかり追求する論調には不自然さを感じずにはおられません。 離島防衛(領土紛争)、シーレーン確保のためにヘリコプターに比べて航続距離・飛行速度・搭載量すべてに優れているオスプレイは有効な機材であることは誰の目にもあきらかです。 冷泉氏は中国を刺激しないためと沖縄基地問題の世論を中国に利用されないようにするために軍用機に安全性という問題にならない問題で日米は腹芸をしているのだと説明されています。 アメリカの意図を隠すためにも、日米ともに沖縄の基地感情に配慮しているというアリバイでしかないことがわかります。 http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/07/post-454.php (貼り付けはじめ) オスプレイ配備問題は「腹芸」でいいのか? 2012年07月06日(金)10時57分 沖縄への垂直上昇機「オスプレイ」の配備に関しては、賛成反対が入り乱れているようです。その背後には「肝心の点を誰も口に出さない」という、日本の「腹芸」がある、私にはそう見えます。 まずオスプレイという機の特徴です。反対論に近いメディアでは「ヘリコプターに似ているが、ヘリコプターとは違ってエンジン停止時に自然な羽根の回転による揚力発生(オートローテーション)がないので墜落しやすい」ということが言われています。確かに配備基地周辺での事故への懸念から見れば、そうした言い方になるのでしょうが、実はオスプレイの特徴としては、ヘリとは違って時速500キロ超という高速での水平飛行が可能という側面があるわけです。 つまり、プロペラ機に近い高速で目的地に急行し、しかも滑走路のない場所へ着陸が可能なのです。ということは、このオスプレイというのは「離島防衛」に最適な輸送機であると言えます。いや、それどころか配備をすることで、離島を巡る紛争について、有効な抑止力が得られると言っても過言ではないでしょう。 ところが、この「オスプレイ配備による離島防衛」について、野田政権は何も言わないのです。アメリカ側もそれに同調しているフシがあります。まるで「腹芸」です。 どうして口に出して言わないのか? 2つあるように思います。 まず、言ってしまえば中国が黙っていられなくなります。中国が配備に反対したりして、この地域の緊張が高まれば、安いコストで抑止力強化という当初の目的が崩れるからです。 また、尖閣諸島を意識する文脈で、仮に本土の保守派が配備に理解をしてしまうと、本土と沖縄をめぐる対立がクローズアップされてしまいます。これは中長期的には中国の野心に利用されかねない危険性を孕むことになります。 この2つの問題が余りに深刻であるために、問題の本質について誰も何も言わない「腹芸」の世界が続いているのだと思います。 特に沖縄の人々にとっては、本土とアメリカに対して自身の誇りを回復するための反基地感情を、対中国の抑止力問題とは分離して考えることで、自分たちが国際的な紛争に巻き込まれないような「知恵」を働かせているのです。 私は、この問題には全体として重たい必然性を感じる者ですが、1つ大きなリスクがあるとしたら、アメリカには、特に自分たちがコストを負担していると考える昨今の保守派には、こうした「腹芸」に付き合う気持ちはないと考えられる点です。 そうした意味合いも含めて、オバマ政権が続いているうちに、この問題に関しては何らかの合意に達しておくべきと思います。 (貼り付け終り) |
[253]バカ右翼たちが、ネット上に 以下の私の文を貼り付けるので、私もここに貼り付けます。
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投稿者:副島隆彦
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投稿日:2012-07-08 08:57:09 | ||
副島隆彦です。 自分の本名も、経歴も名乗らない臆病者の バカ右翼が、ネットであちこちに 以下の私の文を貼り付けるので、私もここに貼り付けておきます。
私は、戦略家だから、以下のように、 バカたちを、わざとおびき寄せるように、上手に書くのです。 こうでもしないと、このバカたちは、ネット上に私、副島隆彦の考えを 拡散してくれない。 私は、こういう手口も 計画的に使えるぐらいに、頭がいいのです。 わざと、以下のように書いて、自分の 人格上の欠点を晒(さら)すふりをして、相手や 読み手を、自分の文の中に、 引きこむのです。 この 私に、まとわり着いて、私に時々、変なメールに送ってくる、徳永という男は、そのうち成敗します。 皆さんも、もっともっと自分の文の書き方で、修練を積んで、私から学んでください。 副島隆彦拝 (転載貼り付け始め) 「セキュリティJP 」とかいう名前のブロク・サイトから 「 副島隆彦氏が読者からのメールに激昂し発狂、罵詈雑言メールを返信」 常葉学園大学特任教授で作家の副島隆彦氏が読者から「(副島氏は米国の日本戦略については書いているが)中国の日本戦略に関してはほとんど何も書かない。」 と指摘するメールに反論する返信を行ったが、メールの執筆途中で感情が昂ぶったようで、冷静さを失い「徳永さま」、「徳永さん」から「お前」呼ばわり、口汚く罵る文章となり、そのまま送信し、自身のサイトにもメール内容を掲載した。 徳永さんというメールの送信者は副島隆彦氏の5~6冊の本を読んだという読者。選挙には民主党にいれたというが尖閣諸島の問題以降、中国の日本ノットリ計画がはっきりと見えてきたと感じ、民主党及び小沢一郎氏たちが中国寄りである事、小沢氏支持を公言している副島氏が中国の日本戦略に関してはほとんど何も書かないこと等に疑問を呈した。 徳永さんのメールと副島氏の返信文は以下のもの。(赤文字は当サイトによる補足。) (転載貼り付け始め) —– Original Message —– From: fromcrystal@gmail.com To: snsi@mwb.biglobe.ne.jp Sent: Thursday, September 23, 2010 7:08 PM Subject: 副島さんの愛国心を問う 徳永敬介 と言います。現在無職で、兵庫県在住です(52歳)。学問道場の会員ではありません。 2009年 中ごろに、インターネット・ラヂオスタイルFM の動画を見てから かれこれ5~6冊の副島さんの本を読み、 選挙には民主党にいれました(ある程度信じていた)。 しかし、ここに来て 尖閣諸島の問題(中国の日本ノットリ計画)がはっきりと見えてきて、今のところ 民主党および 小沢さんたちが中国よりである事もはっきりしており、 そこで質問ですが 副島さんはなぜ中国の日本戦略に関してはほとんど何も書かれておられないのですか? ( 中国に関しては、今勉強中は弁解にはならない) 。。。。 私が言っている意味がわかるでしょ。 副島さんの本は 一見 愛国心らしく 書かれているのですが、 そもそも あなた本人は愛国心派なのですか???? そのへんをハッキリとして もらいたいです。 通常返信又は、「重たい気持ちで書く掲示板」 にてお待ちしております。 -ここまでが読者徳永さんの質問メール- From: “副島隆彦” GZE03120@nifty.ne.jp To: fromcrystal@gmail.com Sent: Sunday, September 26, 2010 8:12 AM Subject: [ml:05071] Re: 副島さんの愛国心を問う -ここからが返信メール。最初は「徳永敬介さま」だった。- 徳永敬介(とくながけいすけ)さまへ 副島隆彦から 質問のメールをありがとうございます。 貴兄とほぼ同様の内容の、他の脅迫状のような、名前なしの質問メール が私宛てに数通、来ていますが、貴兄は、匿名ではなくて、はっきりお名前を書いているので、お返事します。 9月7日の、尖閣諸島沖での日本の海上保安庁 (米国の コースト・ガードに相当する。本当は、日本の海上自衛隊が、コースト・ガード並み) が、計画的に、あの辺にたくさん来ている中国漁船のうちの一隻を、上手に、両側から挟みこんで、「アメリカ海軍による指導のまま」 海上保安庁の 二隻が、両方から接近して、 中国漁船が当然、必死で逃げようとするのを、両方の巡視船(それもかなりの大型) にぶつけさせながら、動物狩りのように、追い込んで、捕まえました。 そして、 日中の国境、排他的経済水域、領土問題の紛争として、大きく、浮かび上がらせる計画を、アメリカの リチャード・アーミテージという、 おそろしい、CIAと米特殊軍の 司令官である、”本当の麻薬(アヘン)王” (ベトナム戦争でも、”黄金の三角地帯”でも、南米コロンビアのコカイン・カルテルでも) である、この男が、日本の次の傀儡(かいらい)首相に決まっている、前原誠司をあやつって、計画的に、こういうことをしました。 それは、9月1日の、伊豆の下田港の沖で行われた、「防災の日」という奇妙奇天烈な日の、実質、日米合同(海上)軍事演習で、練習したことを、そのまま、9月7日に、場所を移動して、実行したものです。 仙谷由人(せんごくよしと)から、8月31日に、菅直人は、耳打ちされて、「代表選挙は、必ず勝つように仕組んであるから、安心せよ」と、その前の数日、ぐらついていた気持ちが 落ち着いて、それで、アメリカの下僕の、悪人になり尽くす決意も新たに、菅直人は、意気揚々と、下田に、観閲式に行きました。 前原が、外務大臣(つまり、次の日本首相)になる、お披露目(ひろめ)として、同じく次の米大統領である、ヒラリー・クリントンに24日に会うための、お土産(みやげ)として、この事件を、この馬鹿たちが、仕組みました。 私の、中国研究本の3冊目の書名は、「米中激突」に、この7月に、新疆ウイグルに調査旅行に行ったときに、私は決めました。 こういうやらせの事件を、こいつらは起こすだろうと、私には、分かっていました。 それで、日本国民をぞっとさせるという筋書きです。それは、確かに、お上手でした。パチパチの拍手ものです。 日本国民は、こういう時は、本当に青ざめます。あなたも、そうでしょう。 私、副島隆彦は、日本の国家戦略家(ナショナル・ストラテジスト)として、常にこういう事態を予想して、いつも泰然(たいぜん)としています。 私の結論を言います。 日本は、実は、これらの軍事衝突の前哨(ぜんしょう、スカーミッシュ)事件の当事者ではありません。 日本は、脇役(わきやく、バイプレイヤー)でしかありません。なぜなら、日本は、アメリカ帝国の属国であり、日本独自の主張と決断を持とうにも持たせて貰えないからです。それが、真実です。日本には、当事者能力が有りません。 ですから、私の大きな決断は、20年前から、常に、ずっと、以下のとおりです。もし、東シナ海で、中国軍とアメリカ軍が、軍事衝突する時には、 日本は、静観します。 どちらの肩も持ちません。 中立の立場に立ちます。 そして、両国の政府および海軍の 無謀な、軍事行動を、諌(いさ)めます。 なんなら停戦(シーズ・ファイア)と平和交渉(ピース・トークス)の仲介役を、やるべきでしょう。 -ここでは「さん」付け- 徳永さん。私が、こういう、人、あるいは、あなた you を喰ったようなことを、書くと、 気に入らないですか。私は、「アジア人どうし、戦わず」、「何があっても、戦争だけはしてはならない。お互いに、どれだけ激論を交わしてもいいが、何事(なにごとも)も話し合いで解決する」という大方針(国家戦略)で向かわなければならない。 それが大人の人間が取る態度というものだ。20年以上前から、私は、このように、自分の諸本で書いて来た。 -ここから徳永さんをおまえ呼ばわりに- おまえが、何も知らないからだ。 -ヒートアップ開始- ちがうか、徳永。中国と、戦争でも始めたいのか。アメリカの手先になりはてて、アメリカ様(さま)の、家来(けらい)を、このままやり続けて、そして、アメリカ軍と、いっしょに日本の国防軍(自衛隊)も戦えばいい、と腹の底から、信じているのか。やれるものなら、やってみろ。 おまえの言う、その 「中国の日本ノットリ計画」 に対して、おまえ自身が、体を張って、あの戦争中の、騙されて死にに行かされた、特攻隊のように、義勇兵(ボランタリー・ソルジャー)として戦いにゆくがいい。 私たちは、じっと平気で、見ていてやるよ。 この馬鹿右翼どもめが。 自分は、もう、52歳だから、 戦場には行かない、行かなくていいはずだ、若者の自衛官たちが死んでくれ、などと勝手に、思うなよ。 -徳永さんを「チンチクリン」、「あんたの顔もチョ-セン人」と断定- 東アジア (大東亜、だいとうあ。世界全体から見れば、たかが、東アジアの リージョン region 、地域) でしかない、この東アジアの同じ、チンチクリン (徳永よ。 あんたの顔も、きっと、チョーセン人、やチャンコウロン=中国人の正しい カタカナ表記= と同じような顔でしょう。鑑(かがみ)で、自分の顔をよーく見てごらん) どうしで、戦争をすることはないだろう。 再びの、仕組まれた戦争にだけは、のめりこんではならないのだ。 -「こら」- こら、徳永。 どうして、そんなに、チョーセン人、中国人のことになると、お前たちは、いきり立つのか。お前のご先祖が、中国で、よっぽど、悪いことをしてきたからなのか。 またしても、アメリカに仕組まれて、東アジア人どうしが、故意に戦争に巻き込まれて、殺し合いをさせられるのは、まっぴら御免だ。 徳永。おまえからのメールを使いながら、今から、私は、プロのもの書き、言論人として、、もっと穏(おだや)かな、きちんとした文章で、「今日のぼやき」に 書いて、載せるから、待っていなさい。だんだん、私は、怒ってきたぞ。 それから、私の本を、これ以上は買わなくてもいいから、どこか近くの公共図書館 (全国どこの図書館にも、私の本は、よく読まれるから、必ず、何十冊は常備されている。チェックしに行ってごらん) で、読みなさい。私は、すでに120冊の本を書いている。 そのうちの半分は、発売時には必ずベストセラーの上位にに入れてきた。私のネットの文だけを、ペロペロと盗み読みするだけで、それで、何か、分かったような気になるな。私は、すべての政治問題、社会問題について、自分の態度を明らかにしてきた。 だから、もう、二度と、その腐った頭のまま、私に、メールを寄越すな。 おまえが、ときどき、私に、こういうくだらない、メールを書いてくるので、私は迷惑だ。さようなら。 お前らのような、アメリカに洗脳された、それなのに 民族派を気取る、精神の奴隷どもとは、私たち本物の愛国派、アジア人の団結派(アジア人どうし戦わず派)は、根本から違うのだ。これから、私が、どんどん、この問題も、どんどん、もっともっと書くから、待って静かにしていなさい。 貴兄からのメールは、二度と、ご無用。 副島隆彦拝 (転載貼り付け終わり) 副島隆彦拝 |
[252]副島隆彦さんのような人も・・・・・・
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投稿者:よっちん
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投稿日:2012-07-05 00:58:02 | ||
こんばんは、よっちんと申します。
副島先生のことが書かれていた記事がありましたので、投資小僧の株日記Ⅱより、気になる記事の転載掲示板に転載いたします。 http://toushikozou.blog115.fc2.com/ (転載貼り付けはじめ) それ以降は、子供の頃に体験した近い未来ではなく、遠い未来の強烈なイメージです。そして、人が抱えている心の悩みやその人の人生が今後どうなるかが、なぜか強烈なイメージという形で見えるようになりました。その人と話していると、突然に・・ というわけで、おせっかいやきになることも・・ いつもというわけではないのですが、はっきり見える時があるのです。ただ、それがいつ起きるのか?まではさっぱりわかりません。イメージだけですので。まーおそらく、こんなことを話しても「変人」と思われるだけだと思い、今までは誰にも話しませんでしたが・・ 副島隆彦さんのような人も、もしかしたら同じような感覚を味わっているのかもと思います。これは、書くべきことではないと思いますが、少しだけ書きます。12年前、私が強烈に感じたイメージの一部。それは、金の高騰(金の時代)、激しい円安、強いドル(今でも評論家が騒ぐようにドル崩壊のイメージはありません。ドル復活のイメージ)です。そして、その時、株をほぼやめました。根拠もクソもありません。そのイメージの後に、その根拠を探すため、誰にも負けないくらい金や通貨のことを勉強しまくりました。宇宙の起源から、50~60億年前の金誕生、そして、超古代文明における金の歴史、他、いろいろ。いつか、みなさんの前で、もっと金のおもしろい話がいっぱいできればと思ってます。波動や時間の研究にこだわっているのは、自分が体験した強烈なイメージと何か関係しているのでは?という直感からです。今では、ある程度のことまでわかってきましたので自分の考えは間違っていなかったと確信しています。 (転載貼り付けおわり) |
[251]自己紹介
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投稿者:鎌田文生
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投稿日:2012-06-20 10:38:42 | ||
昭和32年創立の精密バネメーカー㈱鎌田スプリングの2代目です。
主力工場は栃木県鹿沼市、北関東道の全通で物流拠点としては最高の場所となりました。また昨年の3.11の震災で比較的被害の少なかった場所として見直され国内における企業移転候補地として見直されているようです。 10年前中国進出を検討 現地視察も含め1年半にわたり検討しましたが、メリットがないため、進出を断念 現在に至ります。 製造品目は医療用関連の製品が60%を占めています(医療用注射針も含む) しかしEU債務危機を発端に、為替の影響で特に5月以降受注も低迷。 この状況はまだまだ継続するものと判断。 現在は受注生産型から自社製品開発販売に舵を切り奮闘中。 自社商品の第一弾は農家の救世主カラス忌避具「いやがらす」であり、リピートオーダーが継続中。全国HC、農業資材店で販売中です。 歴史は繰り返す!先生のお言葉をきっかけに歴史の勉強も少々はじめました。 よろしくお願いします。 |
[250]円と人民元6月にも直接取引
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投稿者:田中
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投稿日:2012-05-26 08:59:19 | ||
6月ってもうすぐですね
米ドルを介さないという点が印象的です。 この影響は日本人にとってどういう結果をもたらすのでしょうか。 引用ここから↓ 円と人民元6月にも直接取引…米ドル介在させず 読売新聞 5月26日(土)3時1分配信 円と中国の通貨・人民元を直接交換する為替取引が、6月にも始まることが明らかになった。 日中両政府が東京と上海に市場を整備する方向で最終調整しており、近く正式に合意する見通しだ。現在、円と人民元は米ドルを介在させて交換されており、手数料が割高になっている。直接交換が実現すれば、決済費用の削減につながるほか、手続きが簡単になることから、日中貿易の円滑化や取引拡大が期待できる。 円と人民元の直接交換を巡っては、昨年12月に北京で行われた日中首脳会談で、直接取引市場の整備を進めることで合意し、2月から両国の関係当局による作業部会で協議を進めていた。 現在、円と人民元の取引は、制度上は可能だが、取引市場が未整備で、金融機関の体制も整っておらず、ほとんどがドルを介在させている。 |
[249]税務調査(特別税務調査官)
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投稿者:よっちん
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投稿日:2012-05-24 01:41:52 | ||
税務調査(特別税務調査官)というのが、どのようなものなのか、気になる記事がありましたので
東京都千代田区の工藤税理士事務所のHPより転載しておきます。 http://www.kaigyou-sougyou.com/category/1339236.html (転載貼り付けはじめ) 【チーム編成と調査日数】 通常は、1~2人の調査官が2日をかけて調査します。それ以上の人的資源が投入された場合、すなわち、3人以上または3日以上の調査が行われたときには大きな問題を捕捉されていると考えたほうがよいでしょう。 --------------------(中略)-------------------- ・税務調査官は、とても厳しい競争にさらされています。追徴額がすくなければ、昇給も差をつけられますし、昇進も遅れます。統括官(チームリーダー。課長レベル)や特別調査官になれずに定年退職される方もかなりいます。税務調査官がいい加減な気持ちで雑談にふけることはありません。 --------------------(中略)------------------- ・ 税務署の主張には、理論的に抗弁ができる場合が少なくありません。後述しますが、調査官は激しい内部競争にさらされており、税金の追徴をしっかりしないと税務署のなかでつらい立場におかれてしまうことがあります。そのため、無理な税法解釈をしてくることがあります。また、税法にはじつは曖昧な分野がとても多いのです。この曖昧な分野では、解釈はいくつにもわかれます。こういった曖昧な領域で、担当官が税務署よりの解釈論に基づいて修正申告を求めてくることもあります。税理士のなかには、税務署の側にたって発言されるかたもいますが、それでは、納税者の基本的権利は守れません。理論的な反論がないと税務署の主張がそのまま反映され、税法の本来の趣旨そのものを越えて税金をとられてしまうこともあります。重要な税務上の論点について、入念に税務理論的な抗弁を事前に用意しておくべきです。 --------------------(中略)-------------------- 税務署に採用されると最初は事務官となります。順調に出世すると、大体20代後半で調査官に、30代半ばで上席調査官に、40代で統括調査官に昇進します。統括調査官の上は、副所長か特別国税調査官です。 税務署での競争は厳しく、能力が高い方でも評価に恵まれず、上席調査官のままで定年を向かえる人もいます。これはとてもつらいことです。税務署職員も人の子です。取り残されるのは、誰にとってもいやなことです。ですから、かれらは、現場では必死でかつ真剣なのです。 特別国税調査官とは、統括国税調査官が率いるチームとは異なる別働隊です。大型の案件や複雑な事案に取り組むことを目的とした調査官で、統括調査官経験者も多く含まれます。ただ、実際上は、特別国税調査官はピンきりです。経験を生かして鋭い指摘をしてくる調査官が数多くいる一方で、定年が近くそれ以上の昇進も望めないのでモチベーションの低い人も中にはいます。 税務署の調査官もやはり人です。人により調査の質は異なります。調査に来た調査官が順調に昇進している人なのか否かにより、調査のレベルが異なる場合があります。温厚そうな調査官でも順調に出世している調査官であれば、鋭い指摘をしてくる可能性は高くなります。 (転載貼り付けおわり) |
[248]小沢控訴 単に小沢氏一個人の問題でない。米国の指示と異なる方向を目指した鳩山・小沢路線を潰すことに一番大きい意義
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投稿者:黒瀬祐子
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投稿日:2012-05-09 22:40:58 | ||
孫崎 享(まごさき・うける)氏の、ツイッター(twitter 140字の字数制限のあるミニブログ)のツイート(tweet つぶやき)をまとめて表示する 「ツイログ」 http://twilog.org/magosaki_ukeru/ より転載します。
孫崎 享(まごさき・うける) 1943(昭和18)年 旧満州国鞍山生まれ。66年東京大学法学部中退、外務省入省。英・ソ連・米・イラク・カナダ駐在、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002~09年防衛大学校教授。2009年に定年退官。 著書:『日本の国境問題ー尖閣・竹島・北方領土』『日本人のための戦略的思考入門』『情報と外交』『『日米同盟の正体』、『日本外交 現場からの証言』(第2回山本七平賞受賞)、 (以下転載始め) 2012年05月09日(水) 10 tweets ソース取得: 国際金融(第一級専門家からの連絡):既にお気付きの事とは存じますが、The Financial Times のプリント版の各版(アジア版から米国版まで)共通に第1面で取り上げている事ですが、イランが、中国向けの石油代金の人民元での受け取りを了承したという報道は、国際金融、国際政治 posted at 09:07:47 国際金融2:経済バランス上の最大のニュースと存じます。世界最大の輸出大国中国は、イランに提供できる財貨があるという事です。イランはインド向けの石油代金は、既にインド・ルピーで受理。米国のワシントンの机上の戦略プランナーの現状認識の当否が問われる時でしょう posted at 09:08:13 案内(再):東京MXゴールデンアワー、本日(水)21時ー22時、私が尖閣諸島、北方領土、竹島で自説を述べます。旧来の論ひっくり返す。司会水道橋博士やスタフ『日本の国境問題』読み勉強。「本日の番組でこれまでの洗脳溶ける訳ない。視聴者が自分で考える契機になれば大収穫」とスタフへ posted at 09:30:54 小沢控訴:信じられぬ事態が今日本で起こっている。本日八木啓代様の話を聞く機会があったので、それを踏まえ書く。(1)小沢事件は先ず、検察が起訴出来ない問題として、起訴しなかった問題である(つまり、裁判を実施しても有罪にはならないという判断)、(2)ここで検察審査会なるものが posted at 18:03:37 小沢控訴2:起訴をした。この検察審査会なるものの構成など様々な疑惑があるが、もっとも重要な点は検察が起訴へ誘導したことである。(3)本来で検察審査会は検察決定に疑問を持ち、これの検討である.当然検察の任務は検察審査会に対して何故不起訴にしたかを説明する義務がある。しかし、検察の posted at 18:04:17 小沢控訴3:説明は全く逆に有罪にするために、意識的に説明したことにある、(4)直近、ロシアのサイトから出てきた文書は鄕原氏等が本物と認定している。それを前提にして述べれば、秘書の発言とは全く違う検察が作成した、こうした捏造といえる物を基礎に検察は小沢氏が有罪の印象を検察が posted at 18:04:39 小沢控訴4:意識的に作り上げた。基本的には検察審査会のメンバーは素人である。この素人(つまり専門家である検察の説明に対して充分に反論する能力がないとみられる集団)に対し意識的に有罪の印象を持たせる動きを検察が行ったことは由々しきことである、(5)そもそも小沢問題は民主党政権の posted at 18:04:58 小沢控訴5:有様と大きく関係する。(6)戦後の歴史をみれば、芦田均、岸信介、田中角栄、細川、鳩山由起夫等、米軍縮小や中国との関係改善に動いた首相はことごとく潰されている(7月刊行予定『戦後史の正体』で言及)。そしてその追い落としには、芦田均、田中角栄の時には検察の異常関与がある posted at 18:05:21 小沢控訴6:(7)今回小沢起訴を工作の中心は佐久間特捜部長。Wikiによれば佐久間氏は在米大使館一等書記官を経験。現検察中、最も米国と関係ノ深い人物。(8)この問題は単に小沢氏一個人の問題でない。米国の指示と異なる方向を目指した鳩山・小沢路線を潰すことに一番大きい意義。 posted at 18:05:39 小沢控訴7:それに特捜部部長深く関与。鳩山・小沢の路線が潰された後の日本の政治は?。安全保障面での属米強化、TPP参加,増税、米国望む政策ひたすら追求(9)露骨な介入。新資料で絶対有罪に出来ない性質のものを控訴し、小沢という政治家の動きを封じ込めるこの日本社会の腐敗は極めて深刻 posted at 18:06:01 (転載終わり) |
[247]アメリカの貨物船が国後沖で給油
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投稿者:会員番号 5895
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投稿日:2012-04-21 13:06:46 | ||
アメリカの貨物船が国後沖で給油 露企業が実施
2012年3月25日 読売新聞 夕刊 モスクワ=緒方賢一 タス通信は23日、北方領土・国後島の古釜布(ロシア名ユジノクリリスク)沖で22日、 中国から米国に向かっていた米国の貨物船(7万2000重量トン)が、ロシアのタンカーから 約1000トンの燃料補給を受けたと伝えた。 日本政府は領土問題での日本の法的立場を害するとして、北方4島での外国企業の経済活 動に反対しているが、国後島近くの海域は近年、北米と東南アジアを結ぶ外国船の給油拠 点になりつつあるという。米船に燃料を供給したロシア企業は、古釜布で1ヶ月当たり15 ~20隻の外国船への給油を計画しているという。 2012年3月16日、北朝鮮が人工衛星の打ち上げ計画と称してミサイル発射実験を発表した。 この発表によると、実験で飛ばすというミサイルの着地点は、北朝鮮から見て北方領土の ある東の方向にではなく、南の方向のフィリピン東側沖だという。 国後島で米国貨物船が燃料補給を受けていることと、北朝鮮ミサイル騒動は、互いに 連動しているのかもしれないと考えました。 日本は、北隣のロシアからではなく、遥か遠く中東のイランから石油をせっせと運んで きているのであるが、アメリカとしては、そのような状態にしておくほうが国益にかなうと考えているのだろう。ライバル国を疲弊させるわけだから。 |
[246]田中角栄事件と小沢一郎事件の決定的な違いについて
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投稿者:会員番号2370番
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投稿日:2012-04-19 11:39:11 | ||
田中角栄事件と小沢一郎事件の決定的な違いについて書いている文章を
「世川行介放浪日記」より転載します。 http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/d3cdb1a994380fe2959dc7d99ba66173 (転載貼り付けはじめ) 小沢裁判への雑感 2012年04月18日 17時34分02秒 1976年、 田中角栄という優れた政治家が、 5億円の受託収賄罪と外国為替・外国貿易管理法違反の容疑で逮捕され、 一審で有罪判決を受けて、控訴を重ね、やがて政治生命を失った。 当時は、検察に象徴される「司法の正義」に、国民の多くは喝采をおくった。 2011年になって、その弟子である政治家小沢一郎が強制起訴され、 この4月26日に、判決が出る。 無罪有罪は五分五分、というのが一般的な見方だが、 僕は、これは無罪でなければならない、と思っている。 それは、小沢支持陣営の立場から言うのではなく、 「法の威厳」の立場から、そう思っている。 戦いは、相手の状況と心理を読まなくては駄目なのだ。 ネット荒野では、わめくだけが取り柄の「ネット壮士」たちが、 論理性も何もない感情的刺激語を書き散らして与太をまいているが、 僕が信頼に足る<知性>と思ってつき合って来て、 かつては小沢一郎に好意的で、今は小沢一郎に懐疑的な人たち、 (たとえて言うなら、「島根のI君」のような人たちのことだが、) 彼らに、最近、「この裁判をどう思うか?」と訊いた。 すると、 彼らは、一様に、 「小沢一郎がどうとかこうとかではなく、 これだけ証拠のない裁判で有罪を出すことは出来ないだろう。 それをやったら、自分たちは、もう、この国の法を信じられなくなる」 という回答を返してきた。 やっぱりな、 と思った。 おそらく、 ここが、この小沢裁判の判決において、一番の問題点なのだ。 小沢一郎を抹殺するために、有罪判決を出すことは、 それは、それほど難しいことではないはずだ。 執行猶予付きの有罪判決。罰金刑。公民権停止。 これは、出来る。 田中角栄はこの抹殺手法で政治生命を剥奪された。 あれから 30年ほどの歳月が流れたが、 おそらく、小沢一郎を強制起訴して、ある時期まで、司法官僚たちは、 30年経っていても、まだ田中角栄の時の手法が使える。 司法には、それだけの威厳と、国民からの信頼がある。 と思っていたはずだ。 しかし、今回の小沢裁判を冷静に検証すると、 田中事件は宗主国米国の強い意向から始まったものであるが、 今回の小沢一郎事件の発端にあったのは、 小沢一郎が、戦後理念の一つである「三権分立」を重んじ、 国会答弁に内閣法制局を出さない。と言ったことだ。 ここは、決定的な相違だ。 小沢一郎の主張は至極真っ当なものであった。 三権分立は<戦後理念>の核の一つであり、戦後日本の骨格であった。 著しい風化の中で、その実務担当者にすぎない法務官僚たちが、 法を縦にとって国家運営に口を挟みすぎたのは、 三権分立を損なう行動だった。 だから、まず政治の場から三権分立の原点に戻せ、と主張する小沢一郎は正しかった。 が、 これまで法によってこの国の政治に深く関与していた法務官僚にとっては、 小沢一郎は、いくら殺しても殺し足りないくらいに「憎い男」になった。 そして、事実、 法権力のありったけを駆使して、「小沢抹殺キャンペーン」を張った。 つまり、今回の小沢一郎抹殺劇は、法務官僚たちの<我欲>である。 しかし、 司法官僚たちは、 官僚機構、政界、マスコミ、言論界…、 自分たちの息のかかった組織をすべて使って抹殺劇を企てたが、 その司法の慢心を、市井にある<無言の知>の層の人々は、 親小沢とか、反小沢とかいった立場の別に関係なく、 推移をしっかりと見ていた。 見て、 判決次第では、司法の威厳が失われるぞ、 とまで危惧するようになった。 ここもまた、田中角栄事件と小沢一郎事件の決定的な違いだ。 検察が「法の正義」の代行機関でなくなっていることを、 この国の<知性>が見破ったのだ。 <無言の知>の層の人々が気づいたのは、おそらく、次のようなことだ。 小沢一郎裁判は、 法務官僚だけでなく、 本来はこの国の裏方(実務家)であるべき高級官僚たち全体の<我欲>、 もっと言うと、利権保守本能、 それにすぎない。 その<我欲>が法によって保護されたなら、 この国はもはや法治国家ではなくなってしまい、 それは国家の危機につながる。 彼らの多くは、ネットを闊歩する小沢支持の「ネット壮士」たちの野蛮無礼な言動を、 侮蔑と嫌悪の眼で見ていたから、 そうした壮士たちの抗議行動に組する気持ちにはならなかった。 しかし、 動きはしないけれども、 小沢裁判の経過だけは、黙って、しっかりと、見つめてきた。 一方の法務官僚たちは、 この20年間ほどで、官僚支配に慣れつつある国民を、舐めきっていた。 まさか、小沢一郎裁判が司法の威厳の危機に届く裁判になるとは、 予想だにしていなかった。 と思う。 法務官僚たちの誤算は何だったかと言うと、 平成に入って、確かに、国民の<知性>も劣化していったが、 しかし、 司法もまた、劣化の坂道を下っていた。 自信家ぞろいの法務官僚たちは、おそらく、そこに気づいていなかった。 これが大誤算であった。 僕などが、今回の小沢裁判を無罪でなければならない、とするのは、 この司法世界の知性と危機感に視線を向けるからだ。 裁判官も、馬鹿ばっかりがいるわけではない。 今回の判決の処置を一つ間違えたら、 国民の司法に対する信頼が一挙に崩れ、 法の威厳を失うかもしれない、 と危惧する司法担当者もまだ多く存在しているはずだ、 と思うからだ。 そうした視線で小沢裁判を見つめてきた僕などからすると、 司法の威厳を重視する司法担当者は、 小沢一郎に対して、無罪判決しか出せないはずだ。 という気がする。 そうは言っても、 小沢裁判は、無罪が出るかもしれないし、有罪が出るかもしれない。 そんなことは、司法担当者しかわからないことだから、 ネット壮士たちのように、勇ましいことを書く気にはなれないが、 たった一つ言えるのは、 仮に、有罪判決が出たとしたら、 「この国の<法>は、もはや信頼に足る<法>ではなくなったのであるから、 法の遵守は無用である」 と考える人間が出現しても、 それを誰も非難することが出来なくなるだろう。 ということだ。 小沢一郎裁判は、 法務官僚たちの<我欲>から始まった裁判ではあるが、 意外な展開を見せ、 平成の法の深部までを突き刺す錐(きり)にまでなってしまった。 これを司法担当者たちがどうこなすのか。 <無言の知>の層の人たちは、無表情を装いながら、 26日の判決を待っている。 (転載貼り付け終わり) 世川行介(せがわこうすけ) 1952年島根県生まれ。大和証券勤務後、特定郵便局長に。43歳で郵便局長を辞し、上京。5年間の歌舞伎町暮しの後、各地を放浪、現在に至る。著書、『歌舞伎町ドリーム』、『郵政 何が問われたか』、『地デジ利権』、『泣かない小沢一郎(あいつ)が憎らしい』 |