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金融情報メモ





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[604]11月30日の原油減産合意はOPECの終わりの始まり(FTコラム)
投稿者:1886 大門
投稿日:2016-12-03 00:54:50

11月30日の原油減産合意はOPECの終焉の始まり
(An accord that spells the beginning of the end for Opec)

ニック・バトラー ロンドン大学キングスカレッジ客員教授

・カルテルは今回の原産合意を施行できない。原油価格はすぐに下落するだう(The cartel cannot enforce this pact . The oil price will probably soon  fall back)

理由

1、合意内容は弱い。原油価格を1バレル60や70ドルにまで吊り上げる内容ではない。(制裁解除後の)経済を支えるための原油生産からの収入を渇望するイランが生産を制限するだろうか?また、ロシアはOPECの生産量割り当てに参加したことは一度も無い。

(First, consider the modesty of the increase in prices. This is not a deal capable of lifting prices to the level of $60 or $70 a barrel that is supposed to be Opec’s target. The market is obviously sceptical about delivery. Will Iran limit its production when it desperately needs increased output and revenue to sustain its economy? Will Russia actually cut output by 300,000 b/d? When did Russia last participate in an Opec quota exercise? Answer: never.)

2、在庫のだぶつき。IEAの統計では、現在の在庫量が減少するには最低でも1年の期間が必要。また、ブルームバーグによると、非OPEC国のブラジル、カナダ、カザフスタンからの生産量が今後12ヶ月で増大するとされている。来年度の全世界的な原油の生産量は、かなりの確率で2016年度よりも多くなるだろう。

(Second, take stocks — which, according to the International Energy Agency and every other independent organisation that follows the oil market, will take at least a year (probably more) to run down. If the Opec production cut were considered in isolation, this surplus might be expected to fall. But there is a surge of production coming in the next 12 monthsfrom new fields in countries outside Opec, such as Brazil, Canada and Kazakhstan. It is perfectly possible that total global production — from Opec and non-Opec states combined — will be higher next year than in 2016.)

3、米国のシェールビジネス。もしくは、技術進歩による生産量の拡大。
(Third, consider the US shale business, which has every incentive to use the price rises to maintain and increase production.
・・・And the advances made in technology and productivity will spread across the world, further increasing output.)

4、減産を実行するとサウジアラビアの世界市場でのマーケットシェア維持戦略が破綻してしまう。
(Finally, there is the view from Riyadh. The strategy of swamping the market with extra supplies to squeeze out production from
competitors and to maintain Saudi Arabia’s share of the world market has failed.)

以上の理由から、今度の合意は不適切なもので、破綻するものと考える。減産が実行に移されるとする1月に、合意は実際には履行されないだろう。多くの約束が曖昧であり、騙すことへのインセンティブが高すぎる。OPECは合意違反者に対して執行を強制するメカニズムを有していない。思っているよりも遥かに早い時期に、原油価格は再び下落するだろう。

(What next? For all these reasons, the current deal is inadequate and will fail. The cuts will not be implemented when they
are supposed to come into effect in January. Too many of the promises, especially from the non-Opec states, are too vague
and the incentive to cheat is too high. Opec has no enforcement mechanism against those who break the agreement. The price
will fall back, perhaps quite quickly.)

https://www.ft.com/content/5832b210-b7b3-11e6-961e-a1acd97f622d

以上、12月1日のフィナンシャルタイムズコラムを私(大門)が一部抜粋と訳付けをして紹介しました。筆者はオイルメジャーのBPで29年間勤務していた人との
ことです。




[603]昨日説明できなかった件
投稿者:小川誠剛
投稿日:2016-05-30 05:59:02

昨日、定例会に参加させていただきました。ありがとうございました。
昨日時間切れで説明できなかった経済問題の質問です
7月選挙までは、現在の水準を維持すると以前説明があったと思いますが、その後、原油価格、為替などどのような動きになるのでしょうか?
原油は、上昇気味で推移していますが、急落をするという話もあります。
為替は、選挙終了後円高に進むのでしょうか?
株価は、下がると思っています。
ご意見を頂けると助かります。
よろしくお願いします。



[602]庶民の借り入れ
投稿者:田中三郎
投稿日:2015-02-09 21:18:33

私は、今までにいろいろ投資をやってきました。結果、fxも金先物も外国投資ファンドもすべてマイナスになりました。しかし金現物の地金購入だけは、利益を得ることが出来ました、これは副島先生のお蔭だと感謝しています。それでなんとか、前者の損失を穴埋めすることが出来ました。
 それで最近は、金現物の地金購入だけに特化しようと思うのですが、何様先立つものがありません、ついさっき、銀行でお金の借り入れのことを伺ったのですが、最初から門前払いのように追い払われてしまいました。
銀行では投資のために貸し出す方針はないとのこと、また借りたとしても生活資金に困っているとかという理由で、それも70歳の誕生日までに返さないといけないとのことであった。
銀行って非常に身勝手のものだと思いました。というのも、ついこないだまで、土地を担保にマンションを建てませんか、そうすれば家賃収入だけで働かなくても悠々自適の生活が保障されますよなどと言っていたのに!また、いかがわしい投資ファンドや債券を売り出していると聞いたけれど、本当になんということなのだろう。一般庶民を締め出してしまっている。それでも、銀行が赤字になれば公的資金の注入をやらかすのでしょうか?
それにしても、日銀はお金を刷りまくって、300兆とか考えられないようなお金はどこに行っているのでしょうか?市中銀行と国債と外国ハゲタカ銀行、に無制限無利息に近い利息で貸し出していると聞いたのですが、なんか非常に許せない思いです。
ところで私のようなものでも担保さえ持っていれば2%以内ぐらいで貸していただけるようなところはないでしょうか?どなたか知恵を貸していただけないでしょうか?
こんな場所でお金の儲け話をするのは不謹慎な気もしますが、小金持ちが増えるのであれば、それもいいのではないでしょうか



[601]マイケル・ルイス著『フラッシュ・ボーイズ』日本語訳発売
投稿者:(会員No.1722)元・ニセ銀行マン
投稿日:2014-10-14 23:04:09

米国金融界にセンセーションを巻き起こした、あの作品がついに日本でも発売されました。

「相場の中でイカサマが行われていた」というのは半ば常識ですが、「相場そのものがイカサマだった」ということをこれほど実感させられたのは初めてです。

一度読んだだけで全てのことを整理するのは難しいけれど、例えば「そういえば、商品先物取引の注文方法はなぜこんなに面倒な、あまりメリットの感じられないやり方になったんだろう」とか、色々疑問や不審に感じていたことが頭の中でつながってきました。

また、副島先生の金融本で「商品先物業者の座談会」等を載せておられましたが、そこに書かれていたようなこととも部分的につながってきたように思います。

日本国内ではまだ情報に蓋をされている雰囲気ですが、それでも業界系のメディア等を中心に取り上げられています。

【東洋経済記事。本のあとがきにも載っていたはず】
http://toyokeizai.net/articles/-/49752

【三菱UFJ証券の「藤戸レポート」でも取り上げられました】
http://www.sc.mufg.jp/report/fj_report/pdf/fj20140428.pdf#search='%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%BA'

【「これは1つの論点からの偏った主張」と洗脳にかかるWSJ】
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303702904579476513706046106

私はこの3月まで、ここにも貼り付けた証券会社を持つ銀行に6年半出向していました。
MU証券のレポートを書いた藤戸氏は、この業界にあって少し異端な感じです。多くの銀行員や顧客の目に入るレポートで堂々と『フラッシュ・ボーイズ』を取り上げただけでも、なかなかできないことだと思います。

私は頭も悪いし知識もそれほどないので、あと5回読もうと考えています。

「金はどうなるんでしょうか」「この銘柄はどうでしょうか」とかタダで色々持ち帰ろうと質問をしているような人たちにこそ読んでほしい。
まあ、そういう人達はまず読まないでしょうけど。それでも読んでみてほしい。



[600]ドル高円安進み日経平均は9連騰
投稿者:でんふ
投稿日:2014-08-22 12:25:11

ドル高円安進み日経平均は9連騰




https://www.youtube.com/watch?v=j5VfiZlLbGQ&feature=youtu.be






[599]ジム・ロジャーズインタビュー
投稿者:5980
投稿日:2014-07-08 23:53:26

前回は、安倍首相に「F」という落第点をつけ
中国国家主席には「B」の評価をしたが
それから、考えは変わったか
2年後には日経平均株価は今の2倍になっていると思うか
今の水準からは2倍になる可能性はあるだろう。
(ちなみに野村18000円 ゴールドマン17500円)
http://jp.reuters.com/video/2014/05/16/?videoId=312974421



[598]毎度おなじみ「限定」運用商品
投稿者:(会員No.1722)ニセ銀行マン
投稿日:2014-01-17 00:02:43

本日(書き終わった時には、昨日になっているかも)1月16日から、販売数量限定の投資信託が発売されています。
メガバンクでは、人気商品なら数百億円くらいは数日で完売です。今回も、来週末を待たずに売り切れるはずです。
↓以下はそのリンクです↓
http://www.bk.mufg.jp/tameru/toushin/fund/00316000.html

3つ下の[595]に載せたものと内容は同じですので、細かいことは省略します。

過去の実績として、参考までに昨年2013年3月に販売した同内容の商品のリンクを以下に貼り付けますが、リンク先の「ファンドのリスク」の下「運用情報」をクリックしてみて下さい。「為替ヘッジあり」の基準価額は7%強のプラスで、今のところは順調と言えるでしょう。
http://www.bk.mufg.jp/tameru/toushin/fund/00315200.html

個人的には「大き過ぎて潰せない金融機関の劣後債ファンド」なんて、なんか嫌な気分になって買う気が起きないのですが・・・皆さんは如何でしょうか。



[597]0.00・・・本当に利息なんですか????
投稿者:会員番号3217番
投稿日:2013-11-30 15:56:29

 いやー、0.00・・・ですって!!!!!0.00ですよ!!!0.00!!!何の数字でしょうか????アメーバーの体重でしょうか????それとも、ミジンコの体重・・・
 いつから、金利こんなに低くなっちゃたんでしょうか????昔はね!!!よかった!!!よかった!!!引退したおじいちゃんやおばあちゃんは、銀行、様、様に年に5パーセントで、1億円預けておけば、年に500万円も配当金・・・あっ!名称違いますよね???・・・てがたく!!!てがたく!!!利息もらって、生きていけたのに!!!昔は、信託銀行もあったのに・・・今では・・・かわらないかなあ・・・みたいな・・・
 いつから、なんでしょうか???ゼロ金利にされてしまったのは????あれっ????アメリカのFFレート(政策誘導金利)を0.0パーセントから0.25パーセントにした!!!こんな「FFレート0.0パーセントから0.25パーセント」なんていう数字は、実は、手数料じゃないですか????お金預かっているお駄賃みたいものですかね????せっかく、マエストロ!!!!花道を飾ったアラン・グリーンスパンさまが貯金してくれたのに・・・・40兆ドル(4000兆円)以上の財政赤字を抱え込んでいるんじゃないですか????日本の財政赤字は1300億円ぐらい・・・ですかね????これは中央政府と、すべての県と大きな市が抱えている累積の財政赤字の合計でしょう????単年度ではありませんよ・・・日本の財政赤字の3倍をアメリカは抱えているから、4000兆円から5000兆円の財政赤字を抱えているんじゃないですか???? 
 でも、なんで日本までゼロ金利なんですか????FRB議長ベン・バーナンキーさま・・・日銀の白川総裁を威して「アメリカもゼロ金利なんだから、日本もゼロ金利にしろ!!!」とかいってないですよね????
 まあ、いいんです!!!!そんなこと・・・ああだ・・・こうだ・・・やっていてください!!!いつまでも・・・いつまでも・・・どうせ、結論は出ませんから・・・
 セブン銀行・・・住信SBI銀行・・・大和ネクスト銀行・・・でもだいじょうぶですかね?????あんな、店舗もない架空のインターネット銀行にお金預けて????三井(三井高利!越後屋!)住友(別子銅山!)銀行=三井住友!欧州・ロスチャイルド!!!バンザイ!!!!でも・・・・スーパー定期1年もので0.025パーセントですか・・・・・一体いくらなんでしょうか????1年間、定期にして????銀行員のひとも、あまりに0が000000すぎて分からなかったりして・・・・
 商工中金なんてどうですか?????本当は、名前のとおり、中小企業に融資する特殊会社なんでしょうけど・・・でも、分かりますよね!!!!みなさん!!!今、恐慌ですから!!!!恐慌!!!!駅前の昭和30年代の活気のあった姿が夢のように・・・シャッターが下りていて、文字通りシャッター通り・・・融資するなんて・・・Panasonic本社7千人体制から数百人では・・・中小企業では・・・借りてくれるところも・・・貸しても・・・安心して返してくれるところが・・・
 やっぱり・・・狙ってくるんですね・・・個人で1000万円以上持っている小金持ちを・・・でも商工組合中央金庫The Shoko Chukin Bank Ltdは、政府系ですから!!!政府系ですから!!!まだ・・・大丈夫・・・大丈夫・・・商工中金の定期預金(=マイハーベストという愛称を使っていますよ!!!)は、今、1年物で0.17パーセント・・・2年物で0.18パーセント・・・3年物で0.20パーセント・・・満期時の受取利息(税引き後)は1年・・・13.553円,2年・・・28.726円、3年・・・47.932円・・・くらいでしょうか????今は・・・でも、1000万積んだ場合の話ですよ・・・・
 でも、政府系ですから政府系!!!まだ、大丈夫です!!!!昔、あったでしょう???バーゼルクラブ・・・お仲間・・・木村剛・・・日本振興銀行????誰がつけたんでしょう????この、行名????定期預金年率1パーセントに殺到して・・・・ペイオフ1000万超えの部分、銀行に殺到しても結局、戻ってこなくて・・・痛い目にあったでしょう!!!!欲かくからですよ!!!預金だって投資なんですよ!!!最低限の投資なんですから!!!!商工中金で、預けても、1年ものにされてはどうですか????どうなるか分かりませんよ・・・2年、3年後なんて・・・1年物で・・受取利息13.553円もらったら・・・さっさと下ろして、押し目買いで、メープリーフ金貨を買えるだけ買ってGPSパスポートもってさっさと日本脱出?????まあ、そこまでは、ほとんどのみなさん・・・むりでしょうね・・・・
 でも、黙っていたら、・・・定期預金がいつの間に危険な投資信託に化けている可能性がありますよ・・・商工中金に預ける時「1年物でいいです!!!!」と言い切ることです!!!そして、自動継続から自動解約に変更の書類にさっさと、印鑑を押して!!!「おまけがつきませんよ!!!!JCBギフトカードと図書カード!!!!」と馬の前にニンジン、ぶら下げられても、ひっかからないでください!!!!黙っていると「・・・様は、10年くらいで資産を運用するつもりはございませんか・・・・」と言って来ますよ・・・でも、言ってきたら、「と、言っておばあちゃんが・・・」と、ここまで、言っておけば、商工中金のひとは、アイコンタクトしてきますから!!!!ちらっと、あなたの書いた書類をみるふりをして(もう・・・それ・・・いじょうは・・・だまっていて・・・ください・・・ほかのひとに・・・てぐちが・・・ばれて・・・・)みたいな・・・全国どこに行っても、0.025パーセントですから政府系の商工中金で、0.17パーセント!!!!さっさと、投資信託に変えられてしまう前に下ろす・・・これが1番の最低限の投資方法でしょう!!!!!!



[596]どんどん出てくる新商品
投稿者:(会員No.1722)ニセ銀行マン
投稿日:2013-11-25 23:31:52

匿名で失礼致します。

[595]に載せた限定投資信託は、4日間で400億円近くが売れ、一旦販売停止になったそうです。あとは、400億円を超えないように残りの金額を各支店に割り当てて、本当の完売になるとのこと。

そしてまた、昨日11/25(月)から新商品が出たそうです。
http://www.bk.mufg.jp/tameru/toushin/fund/01110200.html
このページの「販売用資料」をクリックすると、パンフレットの画像が出ます。

P.3「ハイ・イールド債券とは」を読むと、
「この投資信託が投資するのは、主に格付けBBとBの社債である」
ことが書いてあります。
そして、同ページの下段では
「ハイ・イールド債券は、デフォルト率が低いのに、『無リスク資産』である国債より4.3%も金利が高いんです。いいでしょう!」
とアピールしています。

次ページ「短期の債券への投資と満期保有による金利変動リスクの低減」は、
「ハイ・イールド債券は、出たばかりの満期までが長い債券を買っても、そんなに儲かりません。満期まで残り数年の(中古の)債券を買った方が、結果として利回りが取れているんですよ。そして、この商品は満期まで数年の社債に投資するんですよ! 儲かりそうでしょ!」
ということです。
期間が短ければ、「デフォルトリスクが低い」イメージも出てきますね。

次「当ファンドの債券運用のイメージ」では、
「信託期間は5年」
であることがわかります。
そしてその次、「モデル・ポートフォリオ」では、
「満期までの残り期間約4年の社債に投資する」
ことを載せています。
そこで、「4年が節目なので、場合によってはそこで解約して利益を確定しちゃいましょう!」
というセールストークが出てくるでしょう。

戻って、P.1の③を見ると、
「ファンドは、為替ヘッジ『あり』と『なし』の二種類」
があります。
「お客様、為替も円高米ドル安に向かうと思いませんか? だったら、為替リスクを取りましょうか。ファンドの基準価額が11,000円に届けば(=10%増えれば)、その時点で自動的に利益を確定しますよ。ちょっと利回りが付いて、その時にちょっと為替が円安に動けば、お客様のご資金はあっという間に1割アップで戻ってくるかもしれませんね」
と言われたら、リスクなんか感じなくなってしまう人もいるはず。

私が気になることは、
[595]は、リーマン・ショックで経営危機に陥った大手金融機関をメインに投資するファンド。
そして今回は、投資適格ラインを明らかに割り込んだ、低い格付けの社債に投資するファンド。

さらに、この銀行の「投資信託」のページを見渡せば、新たに米国株に投資するファンドも出てきたことがわかります。
http://www.bk.mufg.jp/tameru/toushin/fund/00345220.html

副島先生がここ数年の著書で警鐘を鳴らしてきた金融資産、数年前には怖くて誰も買わなかった投資対象が、ここにズラッと並びました。

運用の結果は、どうなるか誰にもわかりません。
ですが、「リーマン・ショック」から5年が経ち、株価も為替も戻った(=保有資産の含み損が減った)ことで、あの時の恐怖心を忘れた人達のお金がどんどん入ってくるでしょう。



[595]最近大人気の限定商品
投稿者:(会員No.1722)ニセ銀行マン
投稿日:2013-11-19 00:12:01

匿名で失礼致します。

本日2013年11月18日(月)の日本経済新聞朝刊に、以下リンク先の投資信託の全面カラー広告が掲載されています。

「グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジあり)2013-12」
http://www.bk.mufg.jp/tameru/toushin/fund/00315900.html

上記リンク先には「販売用資料」のボタンが付いており、押すとpdfファイルで資料を読むことができます。

複利運用や日割り計算等の細かいことはさておくと、以下のような売り文句になるでしょうか。

①「3年半で2割近く殖やす期待ができる商品です」
確定ではなくあくまでも「期待」であるが、モデルポートフォリオの利回りは6.8%(ページ番号4)。物凄く大雑把に計算すると3年半で約26%になり、そこから初年度3.15%と毎年1.722%を引いても(最終頁の「費用・税金」参照)まだ17%も残る。
②「為替ヘッジを掛けているので、円高でもかなり安心です」
以前は米ドルも金利が高かったので、為替ヘッジのために米ドルを借りると非常にコストが高かった。今は米ドルも円と同じような低金利なので、(この低金利が続く限りは)ヘッジコストも気にならない。
③「有名で、且つ『大き過ぎて潰せない』大手金融機関の債券です」
「G-SIFIs」に選ばれている金融機関の債券(※倒産した場合等には返済の優先順位が低い「劣後債」等:ページ番号1)で運用するので安心。日本で選ばれているのは、これを販売している私ども〇〇銀行だけ。
④「大人気、且つ数量限定なので、買うなら今のうちです」
新聞広告には「好評につき第6弾!」とある。このシリーズは、販売用資料pdfの表紙にも「単位型投信」と書いてあり、毎回500億円等のように販売上限枠が設定されていて、それを売り切ると購入できなくなるので、興味があれば今すぐ話を聞いておく方が良い。

さて、この商品、3年半後にはどうなっているか。
お読み頂いた方は、宜しければ販売用資料を読み込んでみてください。






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